あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年、弊社が長年取り組んできた3つの作品;『カトリック百合ヶ丘教会』、『関西聖書神学校新校舎』、『恵泉寮清心ホーム(障害者支援施設/神戸)』が1~3月に無事竣工、『建築ジャーナル誌9月号』に掲載され、ようやく一段落したところです。
現在、新しいプロジェクトに取り組んでいるところですが、それらを作品として発表するにはまだしばらくの時間が必要です。『恵泉寮清心ホーム(2期)グルームホーム』は今年3月、『第2いちご学童保育施設(世田谷区)』は来年3月竣工予定です。そして多くの業務は「アフターケア」や「改修計画」など、決してこれまでのような「華やかなモノづくり」ではなく、むしろ弊社30年余の事務所活動による諸作品のafter care;長期的修繕/大規模改修の検討要請が増え、その対応に追われつつあります。考えてみればそれは、設計事務所活動の果たすべき避けがたく重い責任と、新たな魅力的な課題でもありました。
年始、このいわば事務所の過渡期にあたり、そのどの課題/使命に対しても気を抜かず、大切に取り組まねばならないと念じているところです。